TZ9500’s blog

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TZ9500がオススメする。PS4ゲーム  第1回 「Bloodborne」

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記念すべき第1回は私がプレイしたゲームの中でも圧倒的な面白さを持つゲーム。

ざっくりとしたストーリー紹介

主人公は謎の病を治すため古都ヤーナムに来た。しかし目が覚めると町は獣で溢れていた。そしていつの間にか死んでも蘇る狩人となり謎の手記にあった青ざめた血を求め、獣を狩って行く。

世界観

恐らく時代はヴィクトリア朝あたりだと思われる。古都ヤーナムでは獣で溢れる時があってその時は獣狩りの夜といい町の人は一切外に出ない。獣とは人が獣化した姿の事言う。つまり作中の獣は全て元人間。

システム

三人称ゲーム。右手と左手で持てる武器が違う。右は近接武器、左は遠距離または盾。Bloodborneの目玉と言えるのが変形システム。ほぼ全ての近接武器に組み込まれているこれを上手く使うことによって敵の弱点をついて攻撃や一方的に攻撃を出来たりする。

そこのゲームの回避行動であるヤーナムステップ。スタミナの消費量も少なく動きも早いため非常に重宝する。というかこれとパリィを使えないと最初のボスで詰む。

そしてパリィ。パリィとは相手の攻撃してくる瞬間に起こす行動の事。今作は相手が攻撃してくる瞬間に銃を撃ちこむと怯む。

ソウルシリーズの特徴である協力と侵入。侵入はあまり心配しなくてもいい今作は侵入条件が厳しい為一部のステージしか積極的に侵入してこない。

難易度

かなり高め、最初のステージで五割がクリア出来てない。しかし本編は最初が難しく感じるだけで後半は割と簡単。ただしDLCは高難易度。全てのエリアが殺しに来てるだけではなくDLCボスが本編とは桁が違うくらい強い。DLCは早い段階で行けるが初めての人はメンシスの悪夢に到達してから行った方がいい。

特徴

全体的に暗い雰囲気に包まれているため人選ぶ。そして最初のステージで選別が始まる。ゲームの軽いネタバレをすると、宇宙的恐怖と聞いて。ふぅん・・・あっ(察し)ってなる人は好きなゲームにだと思う。ちなみに宇宙的恐怖という単語自体は出てこないが察しのいい人はこれが何の作品の影響を受けたか分かるはず。